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愛知県立大学 国際戦略方針(2025–2030)

1.国際戦略方針(2025-2030)の策定にあたっての現状と課題

(1)現状

 愛知県は外国籍住民の数で全国 2 位を占めるほど、いまや多言語化?多文化化が進んだ地域となっている。近年では東南アジア諸国からの移住者が増加し、文化的多様性の質的変容がみられる。一方、ものづくりを前面に押し出す愛知でも、第 4 次産業革命や VUCA(変動性?不確実性?複雑性?曖昧性)時代における新たな諸課題への対応が進められている。こうした状況下で多文化共生の理解を深め、グローバルに活躍する人材を育成する取組みは愛知県にとって喫緊の課題である。

 学内ではここ数年、英皇娱乐官网_英皇娱乐游戏¥中国竞彩网推荐感染症拡大防止対策に伴う種々の制約が課されるなかでも、多文化共生や英語による授業、多言語学習等を強化する教養教育の新カリキュラムを着実に進展させてきた。コロナ収束後は ICT 等の積極的活用を通した専門教育の国際的な展開を再開するとともに、学生派遣及び教育研究を支える海外大学との協定締結と見直し、外国にルーツのある地域住民との共生を促す社会貢献等を実施してきた。一方、物価高や急激な円安による海外渡航の条件悪化、新たな大学改革における国際化促進に関する諸課題も発生している。かかる現況と近未来の動向を見据え、愛知に根差す公立大学として大学の国際化を多面的?包括的に推進?強化する段階に入っている。

(2)課題

 第三期中期計画及び国際戦略方針に基づく現行のアクションプラン(2020 年度~2024 年度)の評価及び第四期中期計画で予定される諸活動の展開を踏まえると、今後取り組むべき課題として、大要、以下の 3点を挙げることができる。

 第一に、第四期中期計画で予定される新たな取組みの国際的な展開を検討?実施する必要がある。例えば、本学の特色を活かした文理横断?領域横断型教育研究の開拓では文化的多様性や国際展開の視点を組み込むことが求められる。スタートアップ関連活動を支援する取組み等の地域連携?貢献でも、国内外の教育研究機関や地方公共団体、民間営利?非営利団体等との連携を通した国際展開のあり方を検討?実施することが肝要になる。

 第二に、意義?効果が認められる従来の取組みを継続的に推進?強化していく必要がある。例えば、多文化共生の理解を深める教養教育「県大世界あいち学」や 5 学部?4 研究科の専門教育、多文化共生の実践能力を高める多言語教育や海外留学、多文化共生の感性を涵養する大学内外での国際交流の機会創出等は、短期的成果に偏向することなく、その環境整備を含め不断の推進を要する。

 第三に、課題?問題が認められる従来の取組みは学生の利益向上及び教職員の業務効率化の観点から見直す必要がある。例えば、関心や専門性の異なる学生全てを対象とした大学の国際化を支えるために、全ての学部?研究科?部局の教職員が高い国際意識をもち、多様な学生ニーズに応じることのできる組織体制を強化?再構築することが求められる。



2.基本理念と活動目標

1基本理念

 ユネスコ「平和、人権及び持続可能な開発のための教育に関する勧告」を推進する国際交流として、〈顔を見せる交流〉〈足元からの交流〉〈国際平和のための交流〉を国際戦略方針の基本理念とする。


① 研究がつながり、教育をつなぐ顔を見せる交流

 交流の基本は人にあることを再確認する。越境する教員?研究者と学生の人的交流は、交流主体相互の表情が見えてこそ、意味ある学術交流となる。


② 人とその地を結ぶ足元からの交流

 世界がグローバル化しても人はローカルに存在するのであり、今後の地域社会から日本や世界の課題を見据えた交流をめざす。この視点が「ものづくり」を標榜する愛知においてもつ意味は大きい。


③ 違いを乗り越え、相互理解を実現する国際平和のための交流

 格差や対立に特徴づけられる「グローバル化社会」の課題についての深い認識に基づき、置き去りにされる人やモノを救い出す視点からの研究と教育のための人材育成をめざす。

2)活動目標

 この基本理念を踏まえ、国際戦略方針(2025-2030)の活動目標は第四期中期計画における教育及び研究、地域連携?貢献に関する目標に準じて設定され、アクションプランに基づき遂行?評価される。


教育に関する目標

 第四期中期計画の教育関連目標(項番 1~項番 13)を構成する人材育成及び教育内容、教育の実施体制、学生支援、入試者選抜及び広報活動等に関わる国際展開を検討?推進する。


研究に関する目標

 第四期中期計画の研究関連目標(項番 14~項番 16)を構成する学内外の分野横断型共同研究や外部資金獲得、研究成果の地域還元等に関わる国際展開を検討?推進する。


地域連携?貢献に関する目標

 第四期中期計画の地域連携?貢献関連目標(項番 17~項番 21)を構成する産官学金との連携、高大連携事業、生涯学習事業、スタートアップ関連支援等に関わる国際展開を検討?推進する。



3.アクションプラン策定のための指針

目標

グローバル化の課題を身近にとらえて将来を見すえるヒューマニティーあふれる国際人の育成


<教育に関する目標>


国際共修の活性化

 海外留学に加え、学内外での多文化理解の授業や実践を通じた国際共修に向けた教育を推進する。


<研究に関する目標>


専門分野を横断する国際的研究への挑戦

 海外協定校と学部連携を活かし、WIDEでDEEPな共同研究を強化し、競争的外部資金の獲得と活用を目指す。


<地域連携?貢献に関する目標>


さらなる国際化を目指す大学づくり

 国際交流の推進組織を強化し、教職員の多文化体験を支援することで、愛県大のさらなる国際化を推進する。



到達点

 平和で対等な国際社会を指向するヒューマニティーの拠点?愛知からの交流活動



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