愛知県立大学と愛知県立芸術大学は、愛知県 政策企画局 広報広聴課が主催する知事への政策提言プロジェクトに参加しています。

　このプロジェクトには、他に名古屋大学、中京大学、名城大学が参加しており、11月1日（土）に愛知県図書館で開催された中間発表会には、県大 大学院 国際文化研究科 国際文化専攻 コミュニティ通訳コースと芸大 美術学部 デザイン専攻 春田登紀雄研究室「サステナブルの未来」プロジェクトの2チームが他大学とともに参加しました。

　県大は「多文化共生×防災×人材育成から生まれる世界一災害に強い愛知」、芸大は「愛知が率いる未来、カーボンニュートラル」をテーマに、それぞれのチームが提言の中間発表を行い、テーマに関連する県の担当部局の職員や他大学から参加の学生と意見交換を行いました。

　今後は、11月29日（土）に開催予定の知事本人に対する政策提言会に向けて、それぞれのチームが内容を深化させていくこととしています。

▲県大大学院　国際文化研究科 国際文化専攻 コミュニティ通訳学コースチーム

▲芸大美術学部 デザイン専攻 春田登紀雄研究室「サステナブルの未来」プロジェクトチーム

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愛知県立大学　国際文化研究科